

- 上大橋周辺の桜並木(夜ざくら船運行:要予約)
- 小見川城山さくら・つつじ祭
- 潮来あやめ祭り

- ヨシキリのサエズリを聴きながら
- 7月 祇園祭り・黒部川イルミネーション
- 8月1日 花火大会(利根川にて)
- ふな釣り

- 澄んだ青空の下で、ハゼ釣り(天ぷら船:要予約)

- 名物こたつ船(懐かしい長火鉢に鉄瓶あり)

屋形船の歴史は古く、その原型は日本最古の歌集「万葉集」で詠われています。 屋形とは、元々日光や雨風をしのぐために作られた「苫(とま)」が発達したもので、平安時代以降、貴族の遊船、年貢輸送船、官船、商船と様々な船に屋形が取り付けられるようになりました。 もちろん貴族用の豪華な屋形と庶民的な商船用の屋形は目的が異なるために、構造や装飾も大きく違っていました。
納涼シーズンや忘・新年会はもちろん、歓迎会や接待にも屋形船はぴったり!ゆったり船に揺られながらいつもとは一味ちがう宴会に盛りあがること間違いありません。


かつて町中に水路が張り巡らされていた水郷の郷・茨城県潮来市。水路にかかる十二橋をサッパ舟と呼ばれる名物の小舟でめぐることができる。
茨城県潮来市から千葉県佐原市とその周辺一帯を水郷といい、水辺では水生植物などが見られ、6月のアヤメの季節には多くの観光客が訪れる。水郷随一の名勝とされる十二橋めぐりも楽しめる
詳しい地図は「クルージングマップ」をご覧下さい。
詳細は直接お問い合わせ下さい。


潮来を訪れたら、まず潮来十二橋めぐり。前川にかかった12の橋を、絣のもんぺ姿の女船頭さんの操るサッパ舟で巡ります。季節の花々を眺めながら水郷情緒をたっぷり満喫できます。